音楽

90年代の邦楽が好き

こんにちは、那由他です。
今日は私の好きな音楽について語りたいと思います。

主に90年代についてお話ししますが、
当然にそれ以外の年代の音楽を否定する気は全くありません。
70〜80年代はそれぞれの時代ならではの魅力に溢れているし、
競争が激化した2000年代以降の楽曲の研ぎ澄まされたクオリティには
凄まじさを感じます。

それを踏まえた上で音楽愛を共感してくれる人がいると幸いです。

なぜ90年代なのか

ただ純粋に、思春期や青春時代の10代を90年代に過ごしたからです。
楽曲に思い出が宿る分だけ思い入れも強くなるのでしょう。

せっかくなので思い出話を少しだけ…
当時は好きな曲を聴きたかったらCDを買うかレンタルするくらいしか
方法がありませんでした。
あとはテレビの音楽番組を録画したり、スペースシャワーTVや
MTVを見ながら流れてくるのを待ったり…笑

好きなアーティストのアルバムを全部揃えたいけど
バイトもできなかったので、お年玉を貯めてまとめ買いしてました。涙

今はスマホで簡単にダウンロードできたり、
なんならYouTubeで無料で聴けちゃうという、ホント便利な時代になりましたねー。

じゃあ洋楽は?

…はい、もちろん好きですよ笑

ただ、洋楽に対する熱量を比較すると、
やっぱり邦楽が強いかなーってなっちゃいます。

独特な言い回しとか雰囲気とか、
歌詞もちゃんと理解しながら歌を聴きたい・歌いたいので
日本語の方がカラオケで歌う時も感情移入しやすいですね。

でも洋楽もかっこいい曲たくさんあるし、
めっちゃ英語がうまい日本人アーティストも多いですよね。
私も本当は英語の歌を熱唱したい願望はありますが、
単純に英語力が弱いためカラオケでチャレンジしても
英字の歌詞テロップについていけず何度も悔しい思いをしています。

私の洋楽愛については後日、
改めてお話しできればと思います。

好きなアーティスト

90年代は、オリコンやカウントダウンTVなどで
ランキングがめちゃめちゃ盛り上がっていました。
CDの売上も半端なく、ミリオンセラーがバンバン出ていました。
1995年には28枚のCDシングルが100万枚売れたって…どういうこと?笑

また、ジャンルの変遷も顕著でしたね。
J-POPやアイドルが主流だと思えば突然ビジュアル系が台頭したり、
はたまたHIPHOPが流行り出したりと、流行のジャンルは
ダイレクトにファッションに影響して時代の移り変わりを
直に肌で感じていました。

そんな90年代で私の好きなアーティストは主に以下の通りです。

90年代

Mr.Chidren/サザンオールスターズ/桑田佳祐/椎名林檎/ユニコーン/
L’Arc〜en〜Ciel/globe/trf/SMAP/THE YELLOW MONKEY/
TOKIO/Dragon Ash/宇多田ヒカル/竹内まりや/Dreams come true/
中島みゆき/松任谷由実/人間椅子/槇原敬之/スピッツ/シャ乱Q/モーニング娘。/中谷美紀/ゆず/ウルフルズ/My Little Lover/Chara/ポルノグラフィティ/Blankey Jet City/thee michelle gun elephant/Spiral Life/eastern youth/Cocco/平井堅/橘いずみ/BEGIN/エレファントカシマシ/福山雅治/高橋ひろ/徳永英明/CHAGE & ASKA/今井美樹/スーパーカー/華原朋美/LUNA SEA/河村隆一/奥田民生
など…

せっかくなので2000年代以降で好きなアーティストも言っちゃうと、

2000年代以降

くるり/ZAZEN BOYS/銀杏BOYZ/菅田将暉/Going Steady/Mongol 800/BUMP OF CHICKEN/RADWIMPS/米津玄師/King Gnu/柴咲コウ/ROSSO/CHEMISTRY/椿屋四重奏/赤い公園/SHERBETSなど…

本当に語り尽くせないほど好きなアーティストがいっぱいです。

終わりに

長々と90年代邦楽について語らせていただきました。
完全に自己満足の世界になってこんなんで大丈夫なのか?と
自問自答しながら書いていました笑

とにかく音楽が大好きですが、
細分化したジャンルや理論などにそれほど詳しいわけではありません。
ただ、どんな曲でも心に響けばそれは自分にとって名曲であることは間違ありません。
先程述べた好きなアーティスト達について、
それぞれの魅力を後日、個別に紹介していく予定です。

数え切れぬほどの夢を、僕らに。
不可思議デイドリームでした。
それではまたお会いしましょう。